私たちの取り組み
私たちが手掛けるメガネ枠は1本1本手づくり
機械が自動的に作ってくれるものではなく
ベルトコンベヤーに流れて選別するものではなく
社員が1本ずつ手に取り、触って、磨いて完成させています。
私たち作り手の眼と手が届く範囲で製造をしたい。
人の顔を彩るものだからこそ、間違いのないものを。
医療器具でもあり、ファッションアイテムでもあるメガネ。
人とメガネに愛をこめて、ひたむきに製造を続けています。
福井眼鏡の強み
小ロットのOEM製造を得意としています
国内外のブランドのメガネやサングラスを数多く製造しています。月産2,000本以上の製造はもちろん、200本からという多品種小ロットの製造も可能です。メガネ小売店様やメーカー様から「オリジナルで作りたい」というご相談も承っております。作りたいイメージをお伝えくだされば、弊社で試作やモデル提案をいたします。
質を保ちます
テンプルに色を入れたい、印刷をしたい、七宝を施したい。お客様がアレンジしたいデザインにNOは申しません。斬新なアイデアは私たち職人を奮い立たせます。「今の技術でどう実現できるか」を最初に考えて、試行錯誤を繰り返します。お客様やデザイナー様と一緒に考えていきましょう。一番燃え上がる時間かもしれません。
やりたいことを実現します
メガネに必要な強度、柔軟性、安全性をすべて守ったうえで、デザインを施します。注文を受けた本数に、仕上がりのばらつきを許しません。ロスを無くし、一定の質を守る、それが福井眼鏡クオリティです。
納期を守ります
眼鏡製造は工数が多く、複雑なデザインや機能性を持たせるほど関わる職人の数も増えていきます。「売れるときに売れるものを必要な本数だけほしい」と望む商社様やメーカー様、メガネ小売店様のご希望に従い決められた納期を守ります。
メッセージ
眼鏡づくりは人との関係づくり
いかに人に喜んでいただけるか
メガネは顔の一部であり、メガネがないと生活ができない方もいらっしゃいます。
人間の生活にかけがえのないものを、私たちは作り続けてきました。
眼鏡製造業に携わり半世紀、私たちが大切にしてきたことは、どうしたら人に喜んでもらえるか、ということ。
会社にいい人材が集まれば、いいアイデアが生まれる。職場も華やぐ、活気づく。
楽しく働いてもらえれば、製造するものにも喜びが伝わっていく。
私たちはメガネを介して人と喜びを分かち合う製造を心がけています。
株式会社福井眼鏡
取締役会長 奥村 清治
取締役社長 奥村 尚敏